長野を巡る1泊2日
中央道を使えば都内からのアクセスも良好で、気軽に旅行へと出掛けられるのが長野の魅力。
ですが、全国4位の広大な面積を誇る長野、各地域ごとに見どころが山盛りです。
今回は1泊2日でどっぷりと長野を満喫する旅行へのご案内でした。
姨捨山からの眺めはまさに絶景。標高500Mほどでそんなに高い山ではありませんが、
日本3大車窓とも呼ばれる見事な風景はぜひ一度足を運んでみて頂きたい場所です。
目の前に流れるのは雄大な千曲川です。
ちなみに長野県内では千曲川と呼ばれ、新潟県に入ると信濃川と呼ばれています。
木曽の大橋は総檜造りの美しい橋。写真撮影スポットとしても有名です。
この橋のある奈良井宿は江戸時代は宿場町として大変栄えた場所。
現在も昔ながらの情緒を色濃く残し、江戸時代に迷い込んだような感覚を覚えそう。
漆器などの伝統工芸品を売るお店も多く、お土産を買うのにもピッタリの場所です。
こちらは安曇野ワイナリー。高品質なワイン作りへのこだわりはワイナリーを巡ればすぐに分かるはず。
テラスからぶどう畑を眺めつつワインを楽しむなんてちょっと優雅な時間も過ごせます。
北アルプスからのきれいな水で育った葡萄で作られたワインはもちろん素晴らしい味わいです。
長野を巡る旅、まだまだ紹介したい場所は数多くあります。またの機会にご紹介したいと思います。
ゆうゆうツーリストは皆様のこだわりに合わせた旅をコーディネートしております。
漠然とこんなところに行ってみたいなどお客様のご要望に合わせてご提案させていただければ幸いです。