高知 坂本龍馬を巡る旅
高知県といえば坂本龍馬。ということで高知県立坂本龍馬記念館へ添乗で行ってきました。
エントランスにある等身大の竜馬像は握手する格好で立っていて、シェイクハンド竜馬像という名前がついています。
実際に握手すれば幕末の偉人気分？ が味わえるかも。館内には坂本龍馬ゆかりの品や、幕末をわかりやすく体験できる工夫が随所になされています。
その都度内容が違う特別展もあるので、竜馬好きには何度行っても楽しめる施設だと思います。
こちらの竜馬像は記念館から徒歩10分ほどの場所にある桂浜公園内のもの。歴史はとても古く、昭和3年の建立です。
日本で一番大きな銅像ということもあって非常に有名です。太平洋を見つめる竜馬の目は世界にむいていたということでしょうか。
竜馬をめぐる幕末の時代を体感した後は腹ごしらえ。
鰹の塩たたきは高知を代表する絶品グルメ。何度高知に来てもこれだけはどうしても食べたくなる美味しさなんです。
こちらのお酒久礼を造っている西岡酒造店は江戸中期からあるという老舗です。
高知の地酒と鰹の塩たたきは相性抜群。きっとこの組み合わせは坂本龍馬も味わったことでしょう。
アーケードを歩いていると、よさこいの練習をしている風景に出会いました。
普段の生活とよさこいが密接に結びついているところなんだなあと思わず感動してしまいました。
こういう偶然の出会いこそ旅の醍醐味だなあと思います。高知、本当に素敵な場所です。
ゆうゆうツーリストでは特定のコンセプトに特化した旅行も得意としています。
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